
ひとり親年収「母子243万円」困窮を突破するために|実際に役にたっている“資格”は?厚生労働省調査結果
ひとり親世帯の年収「母子では243万円」、これで十分な生活はできるの?厚生労働省の調査結果に記されている「実際に役にたった資格」が困窮を打破できる鍵になるのかもしれません。
では、どんな「資格」なのでしょうか。
※複数回答
資格の種類別にみたところ、「役に立っている」と回答があった資格は、「作業療法士」が 100.0 %と最も高く、次いで「看護師」が 97.4 %、「准看護師」が 94.1 %、「介護福祉士」が 89.1 %、の順となっている。
看護師さんはいつの時代も王道としてあがる職業。
身近にも、夜の仕事をしながら看護師の資格をとり、
お子さん3人を育てあげた友人もいます。
感想
身近に人を探している経営者の方はいます。
その中で、ほしがる資格としては、最低パソコンがある程度できること。
そして外国語ができると職の幅は広がります。
また、簿記は「経理」よりも財務ができるようになると、年齢を重ねても年収が下がらない特徴はあります。
ただし、今の時代はIT,そしてAIができる仕事は、いずれ狭まると言われているために、いくつか併用してもっているのも強いと思われます。
資格をとる費用は、教育訓練給付や自立支援給付金などを利用できるか確認してみるといいですね。
わたし個人でも上記の中の資格は独学でとったものがありますが、今はまったく別の仕事で生活をしています。スキルアップという点で、きっかけが大事なのかと考えます。
眠っている能力をぜひ引き出してくださいね。
関連するまとめ

シングルマザー(ひとり親)になってから取った資格!おすすめは?40才からでも遅くない…
シングルマザー(ひとり親)って、経済的な不安をかかえている場合が多いですよね。私の場合もそうでした。 求人広…
シングルマザーまとめ編集部 / 25563 view

シングルマザーのシミズです。現在はライターとプチ投資家
私個人でも離婚をし子ども一人を育てたシングルマザー
親の介護費用や大学までの教育資金も、ひとりで工面してました。
誰も助けてくれない“たったひとり”で超えてきた道があります。せっかくの人生、笑顔で楽しく健やかに生きることが大事。
ふんばって乗り越え自由な今だからこそ、たくさんの方に「自立と豊かさ」にむかうお手伝いをしたいと考えます。
簿記
ホームヘルパー
教員
看護師
准看護師
調理師
理・美容師
パソコン
外国語
栄養士
介護福祉士
保育士
理学療法士
作業療法士
大型・第二種自動車免許
医療事務
行政書士
その他