ひとり親の年収「母子243万円」の現状|厚生労働省調査

ひとり親の世帯年収は、母子世帯で243万円、父子世帯で420万円ーー。厚生労働省は2017年12月半ば、2016年度の調査結果(「平成28年度 全国ひとり親世帯等調査」)を公表した。

古い統計だと思われますよね、おおむね5年ごとの実施しているため、平成28年度が最新。前回の調査は、平成23年度に「全国母子世帯等調査」として実施されています。

「平均」所得を見てどう思うでしょうか。実際には“ひとり親”以外でも所得はあまり伸びていないのです。それが今の日本の現状です。
こどもの将来を考えると、不安がいっぱいの年収です。

私も、昔々ある役所の人間と法的な話をしたときに、

「200万円台では免除はないんですよね~」

と、軽く言われた言葉に

「あなたは、200万円台で、こどもに十分な教育をしながら食べていけますか?」

と冷静に聞いたことがあります。電話の向こうでは「……」無言でしたが。

なぜ母子家庭はこんなにも窮してしまうのか。

社会環境、仕事と子育ての両立の難しさ、様々な理由は幾つもあります。
しかし、外部の話をしていても、どうにもならないのは確かなこと。手当を受給できるようにするのは当然としても、それでもまかなえない現実。

それなら……

「自分が世帯主」としての意識に、自立への置き換えも必要なのです。

厳しいことを書いているのかもしれません。
現状どうあがいてもダメなら、自らの力で本当の経済的な自立にむかうのは、前向きで明るい方向になるかもしれません。

自分で今できる「自立」は何か?から探ることになります。
まずは、調査結果の中で気になるママたちの実録の声は、

“資格”

が役立っているという報告なのです。厚生省の調査内容から、どんな資格が実際に役立っていると答えているのかご紹介します。

以前当サイトでもご紹介している「資格」もよろしければご覧くださいね▼

厚生労働省調査「ひとり親世帯」役立っていると答える“資格”

今回は、母子だけに絞ってお伝えしていますが、
60%以上のママが「資格が役立っている」と答えています。

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シングルマザーまとめ編集部 / 9608 view

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シンママしみず

シングルマザーのシミズです。現在はライターとプチ投資家

私個人でも離婚をし子ども一人を育てたシングルマザー
親の介護費用や大学までの教育資金も、ひとりで工面してました。
誰も助けてくれない“たったひとり”で超えてきた道があります。せっかくの人生、笑顔で楽しく健やかに生きることが大事。

ふんばって乗り越え自由な今だからこそ、たくさんの方に「自立と豊かさ」にむかうお手伝いをしたいと考えます。